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Yahoo検索エンジンとGoogleは何が違うのか

かつては検索エンジンで張り合っていた時代もありますが、YahooJapanは2010年からGoogleの検索テクノロジーを導入しています。
つまり、日本では両サイトの検索結果に共通した部分が多いということです。
全く同じ検索結果ではないのは、YahooJapanでは独自のフィルター機能をかけているからです。
そんな影響もあってか、日本の検索エンジンシェアと世界の検索エンジンシェアは大きく異なっています。
世界では圧倒的にGoogleが独り勝ちしていますが、日本では6割くらいのシェアです。
対して、YahooJapanも3割ほどと検討しています。
残りの1割のほとんどは、Bingのシェアです。

とはいえ、検索機能はYahooJapanもGoogleのテクノロジーを使用していますから、日本の検索機能市場はほぼ独占されているようなものです。
ゆえに、Googleの検索アルゴリズムが変動するときには提携サイトの検索結果にも大きな影響が出ますし、SEO対策をするときにはGoogle対策だけで良いということはありません。
実は、YahooJapanではGoogleの検索機能の全てを導入しているわけではないのです。
提供を受けているのはWeb検索・画像検索・動画検索のみで、さらに独自の検索アルゴリズムを加えています。

実際にキーワードで検索して比較してみると一目瞭然ですが、2つのサイトでは全く検索結果の表示コンテンツが異なります。
例えばバッグで検索してみると、Googleで上位に表示されるのは、グーグルマップで示した最寄りのバッグのおすすめショップです。
一方YahooJapanでは、ショッピングやオークション、ニュースといった関連のコンテンツがいくつも表示されます。
Googleの結果よりも、ページが縦長に表示されているのも特徴的です。
YahooJapanの場合はグループに提携サービスが多いことから、より多くのサービスを使ってほしいという検索結果になっているのでしょう。

パーソナライズド検索とシークレットモードの検索結果も、それぞれに異なります。
広告も両サイトは独自の運営をしていますから、結果が違います。
男女別や年齢別などユーザーの属性も違うという調査結果が出ているため、2つのサイトではSEO対策を変える必要があるのです。
ユーザーの属性の違いなどは、SEOでも特に影響が大きいでしょう。