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中古ドメインをサブドメインにしたときのSEO効果

1つのドメインを用途や種類に応じて複数に分割して使いたいとき、サブドメインという手法が便利です。
例えば、sweets.jpというお菓子関係のドメインがあるとします。
チョコレートやキャンディーといったコーナーを作りたいときは、choco.sweets.jpやcandy.sweets.jpなどのサブドメインを設ければ関連のあるドメインだと判断できます。
ホームページの制作をするときにも運用上わかりやすく、かつ検索エンジンに評価されやすいのも効果的です。
Webサイトを利用するユーザーにとっても、同じホームページの関連だとわかります。

よく似た手法に、サブディレクトリがあります。
例でいうと、chocoやcandy部分をメインドメインの最後に持ってくる方法です。
実はWebサイトのURLの前方に出てくるwwwもサブドメインの一つですが、意外に意識されていません。
ともあれ、2つのサブには微妙な違いがあります。
サブドメインの役割は、メインサイトに対して同じテーマのより詳細な内容を表すことです。
対してサブディレクトリは、テーマや役割が異なるコンテンツを示すときに使われます。
微妙な違いですから、受け止め方の差といってもいいかもしれません。

実は、サブドメインにはサブディレクトリに比べて不利な点もあります。
メインサイトとサブのドメインを付けられたサイトは、相互に被リンクの効果を持っているわけではありません。
運用の便宜上役立つのは確実ですが、サブのドメインを付けたコンテンツもメイン部分と同じくらい内容を重視しなければ高い評価を得られないのです。
また、対策をしておかないと思わぬところにリダイレクトしてしまうという不利な現象も起こり得ます。
リダイレクト処理でURLをwww有りか無しかにするなども、重要なポイントです。
それでも、大手の企業サイトの中にはサブドメインを使って全体を構築しているところもあります。

気になるのは、サブドメインを使ったときとサブディレクトリを使ったときでSEO効果に差が出るのかという問題です。
実は、Googleでは「どちらかがSEO効果が高いということはない」と発表しています。
つまり、サブドメインを選んでもサブディレクトリを選んでも、SEO効果に違いはないということです。
それならば、便宜的に中古ドメインをサブドメインにしようか迷っている人も自由に選べばよいことになります。